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  ー店長のおすすめテクニックー  

みなさん、こんにちは。店長のdecoです。
なんだかマイパソコン、使いにくいんだよなぁ...って事無いですか?
こんな風にするといいですよ、とかこんな技もありだよ!ってのを残していくことにしました。
だって自分でも忘れてしまうことがあるじゃないですか。ここに置いておけば忘れない...と言うわけですね(^o^)。

■ ウイルス対策ソフトのキャンペーン情報ですよ。 ■

 

 

 



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■ Messengerの使用時に日本語が打てない!って事 ありませんか?。 [WinXP] (2009/03/30) ■ 

 私、Windows Liveメッセンジャーのヘビーユーザーです。
仕事に、プライベートにフルに利用してます。 でも、時々日本語が出なくなっちゃう事があって 困ってましたが やっぱりマイクロソフトから修正プログラムが出てきましたね。(^0^) WindowsXPを使用しているユーザーは注目ですよ。

Windows XP 用更新プログラム (KB961503)

早速チェック!
私も これで安心しました。

■ アンチウイルスソフト導入のすすめ。 [Win全般] (2005/02/17) ■

 インターネットの普及も一般的になり、一家に一台の時代もそろそろやってきますね。
ところで セキュリティーの対策はきちんとしてますか?

最近のウイルスはネットに接続した時点で感染!も珍しくありません。そうなんです。ADSLや光ファイバーのモデム等とPCをLAN接続した時点で その可能性が出てくるんです。
「まだインターネットもメールも少ししかしてませんから。」 と安心気味のあなたに「PCは感染してます。」と何回、告げた事か...。

そして感染と同時にどんどん増殖ウイルスを送り始めてしまうんです。
これにより感染を増やすのと同時に ネットの(トラフィックの)渋滞にも加担してしまうんですよ。「う〜ん 今日はなんだか重いなぁ・・・」って、あなたのPCが引き起こしてますから!!残念!!    となりかねません。

 

クリック ↑ でダウンロード販売ページです。 まだウイルスワクチンソフトは未導入って方は すぐにインストールしましょう
やはり人気どころはノートンかもしれません。 ただ、セキュリティーソフトまでは必要無いし 入れてみたらふと設定で間違って まったくネット出来なくなったという方もいらっしゃいますね。
それに やはりセキュリティー+アンチウイルスソフトの「Internet Security」は値段も張ります。(*^^*) 

まずは ウイルス対策で Norton AntiVirus 2006 こちらもおすすめですよ。
私は これ使ってます。  これで慣れてから 半年後・1年後次にステップでもいいと思います。

 

ウイルスバスターも人気のワクチンソフトです。 2006モデルは最新の守りで、安心ですね。

 

まずはワクチンソフト!と言う方にはお勧めの比較的に軽いソフト。マカフィー・ウイルススキャンです。
私は以前はこれを使ってましたが、ノートンが買い換えたPCにくっついてきたので 乗り換えました。f(^_^)
でも マカフィーは とてもとっつきやすくてわかりやすく、動きも軽く、良かったですよ。

とにかく 最低限、ワクチンソフトを入れて 定義ファイルの更新・情報はこまめにしましょう。

■ ADSLモデムの再起動のすすめ。 [Win全般] (2004/02/12) ■

 ADSL接続の普及でインターネット環境は目覚しくグレードアップしてますね。
でも、故障やトラブルで一時的に使えなくなって 改めてアナログモデムでのダイヤルアップ接続などしてみると 寂しくなっちゃいますよね。(^o^) 失って初めてわかる・・・、って感じです。

ところで、使えなくなってはいないが なんだか最近遅くない??とお思いの方いらっしゃいませんか?
そんな時はモデムのリセットをして見ましょう。
簡単です。電源プラグを一旦抜いて10秒くらい置いてからまた差し込むんです。

ADSLのモデムは接続の持続のためにがんばってます。が、ちょっとがんばりすぎて 裏目に出てる時があります。
ご存知のようにADSL回線はノイズ、雑音等に非常に影響を受けやすいんです。
ノイズを感知するとモデムは「少しだけ速度を下げて、踏みこたえる」という動作をする時があります。長い接続時間の間には そのたびに少しづつ速度が下げて...を繰り返して来ている可能性があるんです。
これを再起動によって 再設定・最適化 をさせるというわけなんです。
特にIP電話を使っている方には、オススメの小技です。

そうそう まだ、IP電話にして無いからこれから使用と思ってる方、これから回線の速度アップを考えてる方、プロバイダのコース変更を考えてる方...は 是非メールください
無料で通信コンサルタント承りますよ。

■ WindowsUpdateのすすめ。 [Win全般] (2003/08/15) ■

 アップデート?ってなに?なんて人も もはやいないとは思いますが このサイトを見てると言う事は きっとインターネットをしててこのサイトにたどり着いたんだ...と解釈します。
「セキュリティー」だの「ウイルス」だの、わからなくてもいいですから まずは実行してください、お願いします。(T.T)

と言うくらい 大切なんですよ。
Windowsは最も普及したO.Sですが、その進歩の速さゆえ すこしおざなりな部分もあったりしてます。
それに「パソコン」の世界・技術って、まだまだ未解明だったり 進歩の途中だったりしてるんです。
そんなわけで、「あれ?これおかしいじゃん」とか「あ!! これは新発見! っていうか今までのは勘違い?!」なんて事が出てくるわけです。
マイクロソフトも日々、努力(?)の上「これは修正を発表しなければならない」ってのは その都度発表してきてるわけですね。

それを自分のPCに取り込み、反省させる作業が WindowsUpdate と言うモノなのです。

Windows 2000、Me、XPあたりは 自動的にこれを取り込み 反映・実行させる機能があるのですが Win98の場合はユーザーが手動で積極的に行わねばなりません。
時々 気が付いたら やってみて、「重要な更新」に関しては 必ずやっときましょうね。

WindwsUpdate 行ってみましょう

■ スパイウェアーにご注意。 [Win全般] (2003/07/25) ■

 スパイウェアー?ってなんじゃい?と思う人も多いはずですが、「セキュリティー」や「ウイルス」の次に問題視されているのがこれなんです。
いつの間にか仕込まれていて、知らないうちに自分の個人情報や 閲覧履歴なんかがどこかへ送信連絡されていたらどうですか?
気味悪いですよね?! そんな仕業をいつの間にかやらかしてくれるソフトが、これまた いつのまにかマイパソコンに仕込まれてる場合があるんですよ。

そんな時、心配な時は これを使って検索・対策しましょう。

 Spybot - Search & Destroy
 
ダウンロードとインストールの仕方はこちら や こちらのサイト(アダルトサイト被害対策の部屋) から。  説明の中の まずpepiMK Softwareのサイトに行きます。 とある文字列の 「pepiMK Software」をクリックでダウンロードサイトです。)

ダウンロード&インストール後の1回目の起動時に、まずは国の設定画面が出ますので 日本の国旗を選んで日本語化しましょう。
次に 左のメニューから「オンライン」を選び、「アップデータを検索」を押します。
で、出てきたものにチェックを入れて 次に 「アップデータをダウンロード」 で最新情報をダウンロードします。

さて 次は左のメニューから Spybot-S&D をクリックで左下にある「スキャン開始」をクリック! 少し時間はかかりますが、これで探し出してくれますよ。

出てきたでしょう! 怪しいのが。
「問題箇所を修正削除」 をしておきましょう。  この時にレジストリーをいじる場合がありますので、場合によってはその後、PCの挙動に影響を与える場合もありますので びっくりしないように。

それと 左のメニューの「免疫」もやっておきましょう。
ひどい目にあわないように予防できるようにしてくれますよ。

さらに1歩踏み込んで、予防もしてしまおう!と言う方は下のURLを参考に!

 SpywareBlaster


■ Windows2000のバージョンアップが発表となりました。 [Win2000] (2003/07/03) ■

 Windows2000のService Pack 4がいよいよ発表となりました。以下のURLでダウンロード入手適用可能です。

 http://www.microsoft.com/japan/windows2000/downloads/servicepacks/sp4/

今回のバージョンアップでは「セキュリティ、アプリケーションの互換性、オペレーティング システムの信頼性向上、セットアップといった領域における修正」が行われ、また過去のアップデートも含まれてますよ。
すぐに適用しましょうね。

■ ADSLなのに 速くないじゃん?その2 [Win 全般] (2003/07/01) ■

 デコスの接続形態はもちろんADSL。自宅もそうですが、ほーんと楽ですね。
最近はもう常識といってもおかしくないほど普及です。
実は店長の私、最近ADSLの設定サービスなんかもしてます。かれこれ300件以上のお宅で接続完了してます。(^o^)v

その中で 時々見受けられるのが「最初の表示に少し時間がかかる」というものです。これじゃぁ せっかくのスピードももったいないです。  そんな現象に心当たりのある方は ちょっとチェックしてみましょう。

インターネットエクスプローラーのツール → インターネットオプション → 接続タブを開きます。
ここの下に「LANの設定」ボタンがありますね。ここをクリックで出てきたウインドーにはチェックを入れる部分がありますが、全部外しましょう。
特に「設定を自動的に検出する」はチェックが入ってる場合が多いのですが、通常の”家庭でADSL接続”の場合は必要ないです。
クリックしてI.Eが開いてからの表示が早くなる場合は、効き目あった!というところですね。

■ ADSLなのに 速くないじゃん?[Win 95 98] (2003/06/01) ■

 最近はもう常識といってもおかしくないほどの「ADSL」ですが、使い方を工夫すれば もっと快適になる場合がありますよ。
特にWindows95、98、98SEを使っている方はチェックです。

従来のモデム接続の200〜1000倍の速度が出るというADSL接続ですが、なかなか最近の技術なんですね。
Windows98の時代付近まではこんなに速い速度の出る接続なんて一般的ではありませんでした。
そうなんです。Win98あたりは「モデム接続」に焦点を合わせて設計されて居るんです。
その上、通信にかかわるTCP/IPという仕組みにバグ(不具合)があるんですね。

ではここに行って、それを直すプログラムファイルを取り寄せましょう。

Windows98、98SEのPCの方は 236926usa8.exe を。 Windows95のユーザーさんは 236926usa5.exe をダウンロードしてWクリックです。
ともすると 1Mbps→5Mbps なんていう改善も実際に経験してます。
やらなきゃ損です。まじに! (^_-)☆

■ ユーザー名が日本語になってませんか?[Win XP&2000] (2002/10/25) ■

 最近、ソフトのインストールに失敗したり 各種アップデートがうまく行かない...なんて事ありませんか?
ユーザー名をちょっと確認してみましょう。 太郎、花子 などの全角日本語になってると  いろいろとおかしなことになりやすいんです。
では、ユーザー名を変更すればよいのかというと、違うんです。

 各ユーザーごとの設定が保存されているフォルダに \Documents and Settings というのがあるんですが、ここの中に最初に設定した全角文字のユーザー名がフォルダとして残るわけなんです。 これを変えない限り問題は残りますね。
では、フォルダ名を変えよう・・としても ここは出来ません。 システムによって守られてますから、おいそれとはいじくれないんです。

では、どうしましょう?
新しく半角のユーザー名を作って、そこへ今の設定を持って移動してしまえばよいのです。
移動がすめば全角名のユーザーは削除します。

  • まずは新規に半角文字でユーザーを作りましょう。 ここへ今の設定をコピーできます。 
    まずは一旦新ユーザーでログインしてからログアウトします。
  • さて ここでちょっと工夫が要ります。 設定のコピーですがその仕組み上、コピーを監督するユーザーが別途必要なのです。 そこで、もうひとつユーザー名を作成します。仮に「kantoku」なんてユーザーを作りましょう。(作業が終わったら、お役御免で削除してしまえばOKです。)
    これで 元となる”旧ユーザー”、これから使おうとする”新ユーザー”、”コピーを監督するユーザー”の3ユーザーが存在します。
  • そして「kantoku」ユーザーのみでログイン(旧ユーザー、新ユーザー共にログアウトした状態です)して、「マイコンピュータ」を右クリック → 「プロパティ」 をクリックします。
    XP の場合は 「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「システム」 と進むことになりますね。
  • 次に 「ユーザープロファイル」 タブをクリックします。 XP では「詳細」 タブの 「ユーザープロファイル」 にある 「設定」 ボタンをクリックします。
    旧ユーザー名をクリックし、「コピー先」ボタンをクリックします。 プロファイルのコピー先として、新ユーザーのプロファイルフォルダを指定します。    (通常の場合は Documents and Settings\ユーザー名フォルダ になります。)
  • 使用を許可するユーザーグループの 「変更」 ボタンをクリックし、宛先である新ユーザー名を指定します。
    「OK」をクリックします。 これでプロファイルがコピーされます。

 パソコンを買ったときにサービスで初期セッティングをしてくれるというサービスもありますが、しっかり漢字で入れてくれる場合なんてのがあるんですよねぇ・・・。(^^ゞ
ちょっとややこしいですが、がんばって やってみましょう。 意外に難易度は低いです。 (^o^)v

■ WindowsXPのServicePack1日本語版 がリリースです。(2002/9/19) ■

 312種類の修正プログラムを盛り込んだサービスパックが発表になりました。\(^o^)/

http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/pro/downloads/servicepacks/sp1/

主にセキュリティー系が多いのですが、これを適用でInternetExproler6がSP1にもアップされますよ。 (XPじゃない方もI.E6.0を使っている方はしっかり適用しましょうね。

現在、WindowsUpdateでの 必要なファイルのみを自動ダウンロードする“差分インストール”版(30MB) と、“全ファイルのインストール”版(138MB) の2種類の日本語版が、現在同社のホームページから無償でダウンロードできます。
回線速度にあわせてDLしましょう。

ただし、メーカー製のPCを使っている方はご注意! NEC製のPCでYAMAHAのサウンドドライバーを使っている場合やVaioなどでは「そのままでは音が出ない」など、注意が必要なんです。
これらは最新のドライバーを適用で、元通りになります。
下記のサイトで情報を収集しましょう。

SONY http://vcl.vaio.sony.co.jp/products/winxpservice/wxpsp1.html
Panasonic http://www.pc.panasonic.co.jp/pc/support/winxp/sp1.html
富士通 http://www.fmworld.net/paso/support/ms/sp_info/xpsp1.html
NEC http://121ware.com/support/pc/winxp/

■ 電話代、節約してますか? (NTTのプラン編) (2002/9/7) ■

 毎日インターネットを使っていると、どんどん電話代が・・・と言う方 電話代の最適化もしてますか? いやいや「フレッツだから・・・」という方も 読んでくださいね。

モデムで通信している方なんかは特にそうですが、市内料金は安いとは言えまだまだ国際化の相場とは言えないのではないでしょうか?
今、普通は「3分で*円」という単位での課金ですが、これを「5分で*円」にできるサービスが有るんです。
NTTの「タイムプラス」というものですが、昼は3分→5分に 夜間は5分→7分に延長して使えます。 これはお得ですよね。
で、これは通信に特化したものではなく通話にも もちろん使えるというのが うれしいです。
つい長電話...^-^; の多い方にも、必須のプランですね。

■ ごみファイル 貯まってませんか?(XP Windows2000編) (2002/6/17) ■

 毎日PCを使っていると、知らないうちにハードディスクのCドライブの残りが少なくなっていく...なんてことありませんか?
このページの下の方に
同じタイトルのTOPICが有りますが、今回は WINDOWS XP編 です。

きちんと対策をしている方は「基本でしょう・・・。」と言うところでしょうが、知らない人は「なんで?(◎_◎)」と思う現象が起きるのですよね。(^o^)

試しにエクスプローラー等で見てみましょうね。
Cドライブの C:\Document and Settings、使用しているユーザー名のフォルダ内にある Local Settings\Tempフォルダ の中身を見てみてください。
***.tmpなんてファイルがたくさん入ってませんか?
ぜーんぶ捨てましょう。

基本的にはこのフォルダ内のファイルと言うのは「一時ファイル」と呼ばれるファイルで、とりあえず作って・・・は良いのですが 用事がなくなったら後は置き去りになってるだけなんです。
日付を見て古いものはどんどん捨てましょう。
(Windows9*、Meを使ってる方は こちらへジャンプ

これ、いちいちやってるのも 大変...という方は ここに行って 窓の手 をDLして使いましょう。
ログオン(2) の中にログオン時にTempフォルダ内を削除 と言うのがあるのでチェックを入れましょう。
他にもいろいろと、痒いところに手の届くツールが収まってますよ。おススメ!

窓の手
http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/

■ WindowsXPの言語バーがおかしい?!(2002/5/6) ■

 今販売されている最新機種はもうほとんどWindowsXPですね。とてもよくできたOSだとは思います。
と言っても、まだまだ未発展・未開発な部分のあるコンピューターの世界ですからXPとて完璧ではありません。まだまだすこしおかしい部分ってありますよね。

日本語漢字変換をするIME2002ですが、なんだかおかしいぞ?!と言う場面が時々あります。
特に最近良く知られているものに ”言語バーが消える” と言うのがあります。
デスクトップ画面の右下のタスクトレーに格納すると言うオプションがあるのですが、格納すると出てこなくなったり 消えたりするんですね。
では、薄くなって存在感がなくなるというオプションはどうでしょう?
これがまた 意外に邪魔になったりします。
マイクロソフトもこの件については把握しているようですが、まだ対策については出てこない模様です。

私も 薄くなるようにして使ってきましたが、やっぱりしっくりこない...。
と言うわけで 使わない時には消えさせてしまう事にしました。

http://www.zob.ne.jp/~c.mos/soft/xlangbar.html

ここにあるXLangBarと言うのですが なかなか良好です。
IME2000などを使っている方で、直接入力時にはIMEバーを消すようにしている方には良くわかって頂けると思うんですが 必要なときにのみ出てきてもらえます。
気になる方は 使ってみては?

■ WindowsXP HomeEdition を使っている方 ご注意を! ■

 タイトルでギクっ!と来た方もいらっしゃるかもしれませんが、今回のテーマはXPのHomeEditionゆえに発生する問題の話です。

私も昨年末からXPにしてます。
まったく動作は安定してますし、もう98やMeには戻れませんね。

さて、この HomeEditionは誰でも使える、高性能のOSと言う位置づけなのですが 誰でもスルっと入っていけるよう 数々の工夫がされているんです。
ところがこれが災いして とんでもないことにも成りかねないポイントがあります。

Administratorというのは知ってますか?
Windowsの2000やXPなど、NT系列でのパソコンの管理をできるユーザー権限なんです。
パスワードやユーザーなどの管理ができますし、また全ユーザーの使えるアプリケーションのインストールなどはこの権限でログインしての作業となります。
ところが、HomeEditionのログイン画面には 出てこなかったりするんですね。
ではどうやって出すの?
セーフモード起動で出てくるんです。

ところでHomeEditionを使っている皆さん、ログイン名にパスワード設定してますか?
必ず英数半角文字でつけましょうね。

HomeEditionでは パスワード設定をしなくてもログインできるようになってますが、是非付けましょう。

さてAdministoratorの方はどうでしょうね?
付けてないと誰でも管理権限でログインできます。
そして全ユーザーの名前、パスワード、ユーザーの種類を変更できます。
そうですね。ここにパスロックをかけてないと、勝手にパスワードを変えられちゃって もうどうにもならなくなります。
ここでAdministratorとしてログインできない限り、パソコンは使えません。

こんな問題を放っておいていいのか?とは思いますが、「初めてのパソコン購入」なんて方にも買ってもらわねばならない宿命のOSですし しょうがないかもしれません。

■ Windowsなんだけどさ...どこかにヒント無い? ■

 な〜んてメールが最近多いんです。「あの〜、うち 服やなんですけど・・・」とは言いませんが、このページ役に立ってるのかもしれないかと思うと キーボード打ってても うれしいですね。

*インターネットエクスプローラーのさぁ・・・
*Outlookexpressのさぁ・・・
*Windows9*(Me)のさぁ・・・

なかでも この3つに関して ?? という方がどれだけ多いかは あちこちのサイトを覗いてみてもひしひし!と伝わってきます。
みんな、同じようなところで 戸惑っているんだなぁ...と思いますが、大概は雑誌などで、すぐに解決!というのが多いようなのですが、これは わからん!!というのがFAQなみに有るのですよね。

そんな時には ここを覗いてみてください。 めうろこの情報、解決策、答えが出てます。
私も参考にしてます。

Windows Me.FAQ
http://homepage2.nifty.com/winfaq/wme/index.html

良くあるトラブルは、おすすめですよ。

それから、Windows Me。私はWindows98SEからXPへ移行したので、Meは使ったことが無いのですが、9*シリーズとはちょっと違うところがあるらしいです。
ここをみると、なかなかの情報があります。困った〜〜の前にチェックして置きましょう。

a.o のソフトの部屋
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2082/Soft/Soft.html


■ セキュリティー対策してますか? ■
(ちょっと難しい話...)

 NTTのフレッツ接続サービスも、だんだん対応地域が広がり もうつなぎっぱなしという方も多いようですね。

デコスもこの頃はつなぎっ放しの恩恵に、どっぷりあずかってます。(^-^)v
いやぁ 良いもんですね。なにしろ、時間を気にして あわてて切らなくてよいですから..(^o^)

ところで、みなさんつなぎっ放しはいいですけど セキュリティー対策はどうされてますか?
ネットにつなぎっ放しってことは、自分のマシンの中を開放していると言っても間違いでは有りません。
特にWINDOWSをお使いの方はご注意を!通常のTCP/IP使用の接続では NetBIOS が開きっぱなしになる場合が大半です。「TCP/IP」プロパティを見てみてください。「NetBIOS」タブに 「TCP/IP上で、NetBIOSを使用可能にする」という設定項目にチェックが付いていると思います。
これが付いているという事はHDを世界中の開放していると同じですからね。

さて どうしましょう?!ハッカーの攻撃を受けたらひとたまりも有りませんね。そんな個人のマシンを標的にするかどうか?という問題はひとまずおいて置いて、対策はどんなものが有るでしょうね?

その前に その”開放具合”をチェックしてみましょう。
ここをチェック!

http://grc.com/default.htm

まず、Shields UP! の”Click Here” をクリックしてみましょう。
で下のほうにある ”Test My Shield”をクリック。
そうすると 防御具合が出てきますよ。( Firewall等、対策済みの場合は 結構時間がかかりますが(1分くらいかな?)、 レポートが出ます。)
ここでマイナスマークが出ればOKですね。

次に下のほうへ下がって、Probe My Ports をクリック。 これまた 時間がかかれば対策済みの証拠で 大体OK。 システム全体の進入ポートの有無がチェックされます。
ここでどこかのポートにOPENが出たら マズイです。

#139 NetBIOSと言うところが開いてませんか?
ここが開いてると簡単に ハッカーはHD内を見れます。 侵入後に何でも出来ますね。
Staelth、Closeが出てれば 心配ないというわけです。

どうですか? 私のはばっちり #139NetBIOS がOPENでした。

そこで 対策してます。

ZoneAlarmという、個人で使うのはFreeのソフトが有るんですが、これは なかなか優れたソフトです。ネットとの通信を監視してくれて、不正なパケットアクセスや、怪しい接続はカット。アラームを出してくれます。

これをインストールしました。 インストールは簡単。設定もデフォルトで良いみたいですよ。 これで 万全です。
大体 1日に2、3回 シャットアウトするアクセスが存在します。何ものなのでしょうね?

http://www.zonelabs.com/

ここにあります。但し 英語物です。f(^_^) 必至で解読もしくは ダイアルアップルータ を買いましょう。そして きちんとバケット制御の設定をしましょうね。

あ〜、ル−ター 欲しい〜〜〜。(ToT) と言うわけでした。

■ スキャンディスクしてますか? ■

 毎日毎日動きっぱなしで、たまにはクラッシュするらしい...なんて聞かされているハードディスクが心配になった事ってありませんか?
無かったら 少しは考えてあげてくださいね。

そんな時に必要なのが「スキャンディスク」です。
ハードディスクの内容をチェックして、報告してくれます。そして必要に応じてはそのエラーを修復してくれます。

何らかの不可抗力で電源が落ちてしまったとき、やむを得ず強制終了をしたあとに起動時に自動的に この画面になったのを見たことのある方も多いと思います。
そんな時だけでなく、定期的に実行でエラーをなくし クラッシュをなるべく避けましょう。

やり方は簡単です。スタート → プログラム → アクセサリー → システムツールの中にスキャンディスクってのがあるはずです。これを実行です。すべてのディスクについて行いましょう。
エラーを修復にチェックを入れるのをお忘れなく。
そして なんだか不安だなぁ・・・と言う時は、”完全”オプションで実行すると良いです。

終了するとレポートが表示されますが、不良セクタと言うところに注目です。
ここがゼロではない、とかこの前より増えているという時は要注意!早めにデータのバックアップを取ってハードディスクの交換をしたほうが良いでしょう。
手遅れになってからでは遅すぎます。

尚、実行時にはすべてのアプリケーションは閉じ、常駐物のウイルス対策ソフトやメールチェッカーは終了させてにしましょう。でないと、途中でやり直し、やり直しでなかなか終わりません。f(^_^)

■ デフラグしてますか? ■

 たまには散らかった部屋を片付けてみるか?!という方も、毎日お掃除してるよ!という方もパソコンに関しては どうしてますか?

スタート → プログラム → アクセサリー → システムツールの中に「デフラグ」ってのがあるはずです。
これは何かと言うと、書き込んでは読み取り、保存時にサイズが変わって他の場所に書き込み・・・・・を続けて、ハードディスク内でばらばらになったファイルをきちんと並べ替えて整理するツールなのです。
これを使って整理整頓してみましょう。

起動すると最適化整理するディスクを聞いてきます。実行するとどんどん置き換えていって整理整頓されます。
あっちこっちに散らばってハードディスクのヘッドが行き来が大きくなっていたのが最小限の動きで読み取り出来るようになるので、動作も楽になるのです
ね。

せめて月に一度は行いましょうね。
スキャンディスクとデフラグはセットで行うと良いですね。

■ OutlookExpressのメール送信形式は、HTML形式が標準? ■

 私は知らない方からの添付ファイルは開かないようにしてます。何が詰まっているかわかりませんし、添付で何かを送りつけるからには事前に連絡があるか 内容の説明が有ってしかるべきものと思いますからね。

 そうそう 普通のメールに添付でhtml形式の同じ内容を送ってくる方多いですよ!
あれはネットでのトラフィックの混雑の原因にもなりかねませんし、通信時間も増えて良い事はありません。Outlook Expressなどは最初の設定でこれがつくように設定されているので要注意です。
Outlook Expressの設定を書いておきます。お試しください。

 Outlook Express の場合、メニューの「ツール」から「オプション」、「送信」と進むと”メール送信の形式”というのがあります。ここをテキスト形式にしましょう。

 それから、無駄な引用は避けましょう。
下の方の ----- Original Message -----  から下の不要なところは消しましょうね。これは最近特に言われているマナーです。無駄なトラフィックを増やし、ネットの混雑の原因です。 気をつけましょう。(^-^)

■ スタートアップにいろんなの入ってませんか? ■

 WINDOWS98(95)を使っていて、ハングアップ(フリーズ)に有った事ありませんか?
「そんなのしょっちゅうだよ!いきなり固まってしまって、電源切るしかない!」と言う人はここをチェック!

1.まずはCtrlキー+Altキー+Deleteキーを同時押し。
2.だめなら電源スイッチを長押しで電源オフ。
3.たくさんウインドーは開かない。
4.スタートアップには無駄なアプリを置かない。

  • 1番の”3つのキーを押す”ですが、動かなくなったときには まず試しましょう。
    たいていは”プログラムの強制終了”の窓が出てきます。この中に”反応なし”と言うのがいたら終了させましょう。もう一個窓が出てくる場合が多いですが、とにかく終了させましょう。
    これで助かる場合は多いですね。
  • 2番はしょうがない最後の手段ですね。 滅多に使わないのが良いですが...。
  • 3番は固まる前の用心に...なのですが、2,3個までにしておくと良いですね。

 そして4番。が本題なのですが、まずはスタートアップと言うのは何かと言うと....。
ウインドーズの基本ともいえる動作でスタート→プログラム→スタートアップと進むと、そこにはいくつかのアプリケーションのアイコンがあると思います。
これはパソコンの起動時に読み込んで真っ先に動かしてしまうアプリケーションなのです。
もちろん必要なものもあるのですが、購入時のままで使っていると必要のないものまで動かしているのがたくさん有ったりします。
画面右下のタスクトレーの中にずら〜っと並んでたら ちょっと見直してみましょうね。
本当に必要なもの以外は外しましょう。もう割り切って、必要になったら適宜起動する。最低限にするのがコツです。
因みに私の環境はチューチューマウスとMS・IME漢字変換とウイルスチェックの3つのみです。
これでリソース残が起動時に83%は確保できます。

WINDOWS9*系は限りあるこの”リソース”と言う厄介なものにしばられていて、これを有効に効率よく使わなければならないのですが、スタートアップに登録されているアプリケーションがこれを最初っから食いつぶしてしまうわけなのですね。

*リソース残はマイコンピューターを右クリック→ プロパティー→パフォーマンスで見れるシステムリソースで確認できます。皆さんはいくつくらいになってますか?

☆ワンポイント☆
スタートを右クリック→開くでプログラムの中は開いていけますよ。ここからスタートアップへ行って 適宜アプリケーションの削除、追加をしたりして最適な環境を作りましょう。

ここから先はちょっと上級メニューですが、究極の最適化方法です。
スタート → ファイル名を指定して実行 → msconfig と入力、でOKして見ましょう。
ここの中に スタートアップ項目がありますが この中から”上の方法では外せなかった項目”を外しましょう。けっこう有ると思います。
ただ、この中にはチェックを外すとWINDOWSの動きそのものがおかしくなるものもあります。
慎重に 探りましょう。

- これは外さない方がよいもの -
*internat.exe
*ScanRegistry
*SystemTray
*LoadPowerProfile (重複して2つある場合があります)
*LoadPowerProfile

これ以外に動いているものは必要の無いものは外しましょう。
かなり リソ-ス残が、増えますよ。

■ ごみファイル 貯まってませんか? ■

 WINDOWSを使っていると、知らないうちにハードディスクの残りが少なくなっていく...何てことありませんか?
きちんと対策をしている方「はは〜ん」と思うところでしょうが、知らない人は「なんで?(◎_◎)」と思う現象が起きるのですよね。(^o^)

試しにエクスプローラー等で見てみましょうね。
DOS/V機の場合はCドライブ、NECの98シリーズの方は通常AドライブのWINDOWS\TEMPの中身を見てみてください。
***.tmpなんてファイルがたくさん入ってませんか?

これ、ごみファイルなんです。そのほとんどはもうお役御免になった一時的に作られたファイルなのです。特にWINDOWSの悪い癖で終了時に動いていたアプリがある場合に、このテンポラリー(一時的な)ファイルを残してしまう、と言うのがあるのです。

もちろん、これはすべて消してしまってかまいません。
もし心配な方はごみ箱へ入れて様子をうかがってみて 問題が無いなら消去と言う方法でもいいでしょうね。

私はフリーソフトで、起動時に .TMP というファイルを消すように設定してます。
これ、下のサイトにあります。 使い方も簡単でおススメですよ。

http://www.vector.jp/soft/win95/util/se040444.html

その他にも「窓の手」と言うフリーソフトでも同じことが実現できます。

http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/

■ パソコンの時刻は合ってますか? ■

 これは意外なところなのですが、マシンの動作やアプリケーションに影響を及ぼし「なんでこうなるの?」なんていうことが起きたりする原因なんですよ。

「WINDOWSは起動時に時計を狂わす」と言う話、ご存知ですか?
これ本当なんです。少なくても2〜3秒、おおいと20秒とか狂っちゃうんです。これが毎起動時だとすると気が付いたときには全く違う時間で動いてたりしてます。

ソフトの中には扱うデータが作成された時間を参照、それによって処理を決定する場合も多いです。ファイルのコピーなどをしたことがあればご存知と思いますが、新しく出来たファイル、古いファイル、更新後のファイル、元ファイルって重要ですよね。

これをきちんと合わせてくれるソフトも有ります。
私はその中でも下記のソフトを使ってますが、手間いらずでいいですよ!
マウスが行きたいところへ走ってくれるあのチューチューマウスの作者ikeさんの作で、

*ぴったりでチュ! (シェアウェアー:¥500-)
http://homepage1.nifty.com/ikehouse/softlib/ntptyu.html

と言うソフトです。
何が良いかと言うと勝手に合わせてくれるという点ですね。
インターネットに接続中に自動で合わせてくれます。1度設定すれば後は何も設定は要りません。これで狂パソ病ともお別れです。

 

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